貯金がなくて、
収入も世帯収入が平均よりずっと下……
であれば、まずは収入を増やさないと
やはり、お金への不安は
なかなか無くならないかもしれません。
でも、それなりに貯金を持っていて、
収入も平均以上、
それでも不安だらけの人って
たくさんいるんです。
今回は、私の指針で行くと
年間収入、手取り227万円以上の方に読んでいただけたらと思います。
何で227万円か、は読み進めていただけたら
おわかりになるかと……
そして、ちょっとやってみると
お金の不安が消えて
お金に困らない あなたになるかもしれません。
人生でお金の不安がなくなったら
人によっては８割位の悩みが消えるかもしれませんね。
その方法とは、
１．必要なお金を計算する
自分が○歳まで生きるとしたら、
それまでにどれくらいのお金がかかるか
計算したことのない人が多いのだそうです。
何を隠そう、私もその一人です。
実際に計算をしていくと、
例えば、食費が１ヶ月で３万円だとすると
１年で３６万、５０年で１８０万
あとは住むところと、服代、
光熱費、通信費くらいが
死ぬまであれば、とりあえず生きられます。
更に必要になるとしたら、娯楽、旅行等の費用ですよね。
でも、高齢になると、
旅行だって、そこまで行かなかったりします。
そこもちょっと考えて計算してみてください。
ひとまず単純計算していただきたいので、
インフレ率等は考えないでくださいね。
実は、実際に必要な額が計算できると、
必要な額がわかって、
安心できる人が結構います。
私は、流石にまだまだ先の話だと思いながら
あと５０年生きると思って計算してみました。
あくまでも、私がずっと独身で
今のような生活をしてみた場合ですが……
そうすると、とっても単純に考えると
下記のようになりました。
あと５０年で
○食費 ５万円×12ヶ月×50年＝3000万円
○住居 ６万円×12ヶ月×50年＝3600万円
○洋服 （春3万円＋秋3万円）×50年＝300万円
○光熱費 1.6万円×12ヶ月×50年＝960万円
○通信費 5千円×12ヶ月×50年＝300万円
合計8160万円
となりました。
ずっと一人を貫くなら！！！ですが、
これから死ぬまで8160万円ほどあれば何とかなりそうです。
って、あと36年稼ぐとしたら……
要するに、60歳まで働くとしたら、
１年 227万円、ということですね。
それなら何とかなりそうです。
逆に言えばそれ以上稼げば、
多少は贅沢もできるということなんですね。
あなたも、ご自身のこれからの費用、計算してみてください。
２．お金を使わずに１日過ごしてみる
もしあなたが会社員で、毎日会社へ通っているとしても、
定期を使っているなら、交通費は基本いりませんね。
そして例えば、お昼代は、奢ってもらうとか、
そうやって、丸１日、
お金を使わないで過ごしてみてください。
そうすると、人に頼る、
という経験にもなります。
日本だと、政府に頼る、ということも出来ますし、
頼っても生きていけるということが分かれば、
不安がなくなったりします。
私も１日だけやってみました。
奢ってもらうのも、
今なら、まあ気軽に出来ますが、
ただ、あと３０年後にできるかは……
不明です。笑
そして、３番めは……
ぜひ、10万部超えのベストセラー作家であり、
起業コンサルタントでもある、
こちらの今井さんの動画で確認してください。
ベストセラー作家である今井さんが、
「貯金を１億円貯める」ということについて、
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良かったらご覧ください。
